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第601回 「王振国さんの化粧液も効能を発揮」

中国の漢方医、王振国さんが
よく利くガン特攻薬「天仙液」を開発しました。
邱永漢さんはこのことを知ったのは伝えたのは
かつて小学館に勤め、現在「ハイQ」で連載している
関根進さんですと語りながら、邱さんは
王振国さんの活動についての説明を続けました。

「関根さんが『天仙液』を飲んで
食道癌が直ったのを知ったのは7、8年前のことです。
この薬を開発した王振国さんは現在、
珠海(広東省の経済特区)と上海に病院を持ち
いま北京でも一万坪もの広大な敷地に病院を建てています。

珠海に病院を建てたのは、
東南アジアで活動する華僑の人は
入院費を払う力を持っていて、
そうした人たちが駆けつけてくるのに
便利な場所にあるからです。

日本人も王振国さんの療法を受けようとすれば
この珠海と上海の2つの病院に行けば良いのです。」

さて、邱さんの話は化粧水にも及びます。
「昨年の4月、珠海にある王振国さんの
癌研究所を訪れ、化粧品のサンプルを見て、
ピーンときました。
王さんの開発した薬は癌にかかった細胞を
新しい細胞に入れ代える力を持っていて
これは、皮膚の表面にある細胞に対しても
同じ効果を発揮するのだろうと考えました。

そこで、その化粧液をいただき
実験させていただくことにしました。
自分の手の指には大きなシミがあり、
そこやかさかさになりがちな顔に
化粧液を塗り続けることにしたのです。
すると、先ず顔の皮膚に効果が現れ、
やがて、手の皮膚にも効果が出てきました」

そう言って邱さんは出席されていた
作家の林真理子さんに、ご自身の手を
差し伸べ、「すべすべしているでしょう」と
その効用を伝えられました。



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執筆者:戸田敦也(2007年04月08日)

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■戸田 敦也 (とだ・あつなり)
toda.jpg 邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。

■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com