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第561回 アマタ工業団地に各国の企業が勢ぞろい
私たちは時間の関係で、アマタ工業団地を
管理している当局の方からの説明を受けることは
できませんでしたが、団地の中をバスで
グルッと見て回りました。
このアマタ工業団地というところは
伊藤忠商事のタイ関連企業アマタ・コーポレーションと
ベトナム政府系企業との合弁により、ホーチミン市北部の
ドンナイ省ビエンホア市近郊に開発された工業団地です。
この工業団地でいただいた案内パンフレットを見ると
この工業団地は総開発面積は700 ha (212 万坪)。
ベトナム南部を結ぶ国道 1 号線に隣接し、
ホーチミン市内から 40∼60 分と記されています。
そして、ホーチミン市まで30km
ビエンフォア中心地まで5km
タンソニャット空港まで35km
サイゴン港まで32km
と交通の便利な好立地にあります。
また労働コストとして
ワーカー:法定大低賃金US$50/月
事務スタッフ:US$100-200/月
と説明されています。
1ドル120円として
ワーカー:法定大低賃金6,000円/月
事務スタッフ:US12,000-24,000円/月
こうした利点もあってでしょう、広大な団地の中には
花王(シャンプー、生理用品)、ワコール(女性用下着)
YKK(ファスナー)、福山合成(プラスチック部品)
など私達に馴染みのある日系企業が数多く進出しています。
ちなみに、この工業団地に入居している企業は
全体で92社。その内訳は
日系 39 社、台湾 16 社、タイ 4 社、
米 10社、韓国 7社、ベトナム 2 社、独 1 社、
タイ‐独−ベトナム 1社、シンガポール‐独 1 社、
カナダ 1 社、英 1 社、オランダ 1 社、
スイス 1 社、香港 1 社、オーストリア 1 社、
シンガポール 3社、フィリピン 1 社、
サウジアラビア 1社、インド1社です。
資本は最適地を求めて
世界を動くということなのでしょう。
各国の企業がベトナムの地に
集結して生産に励んでいる風景を見、
いまアジアの地で起こっている経済現象に
接することができ、勉強になりました。
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○ 3月18 日(日),25日(日)東京で人生設計セミナを開催します。
○ 4月15 日(日),埼玉にある「本多静六記念室」を訪問します。
○ 5月3日(木)~6日(日)香港・シンセンでセミナーを開催。
(希望者はHSBC香港口座の開設にご案内)
○ 5月20日(日)東京で中国株・ベトナム株セミナーを開催。
○ 6月4日(月)・5日(火)新潟・三条市で事業視察セミナーを開催します。
○ 11月21日(水)~24日(土)ベトナム・ホーチミンでセミナーを開催。
(希望者はBSC証券の証券口座の開設にご案内)
○ 2008年8月の北京オリンピック見学を織り込むセミナーを北京で開催。
各セミナーの詳細は左欄の「戸田ゼミスケジュール」をクリックしてご覧下さい。
執筆者:戸田敦也(2007年02月27日)
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邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

