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第513回 道連れがあると旅の楽しさが増します
私は海外でのツアーに出かける時は
参加いただく人たちに、メールで
自己紹介していただくようにしています。
旅の楽しみが増進する効果があるからです。
来る2月のベトナム・セミナーに参加いただく人たちにも
昨日から自己紹介の作業をお願いしていますが、
関西地区で活動する33歳のある青年が
次のような自己紹介文を送ってくださいました。
「私の世代では、ベトナムと言うと、ベトナム戦争を思います。
というより、10代の頃にオリバー・ストーン監督の
『プラトーン』をはじめ回顧映画がかなり制作されました。
私は、映画が好きなので、それらを見、
暗い思いでベトナムを見るようになりました。
また、開高健の影響も強いです。
ホーチミンについては思索的で暗い街というイメージを
植えつけれられました。
ところが、いまの20代の女性と話してみると、
ベトナムと言えば東洋のフランス、
ホーチミンは東洋のパリ、アジアン雑貨の街
お洒落な都市というイメージです。
時代は変わるものだと思いました。
また私の世代では、
沢木耕太郎の『深夜特急』が
旅のバイブルですが、その沢木が
10数年ぶりに書いた旅行記が
『一号線を北上せよ』でした。
1号線とはベトナムの国道1号線です。
ホーチミンからハノイへの旅行記でした。
この旅行記を読み新しい旅は
ベトナムからと考えていました。
こんなことを時折考えているうちに、
戸田ゼミでベトナムセミナーをひらくことを知り
是非参加したいと思いました。
現地でお会いできることを楽しみにしております。」
文は人なりといいますが、
私より30歳若い青年の文章には
やはり溌溂とした若さが感じられます。
私はこの青年に教えられ、沢木さんの
『一号線を北上せよ』を注文しました。
『旅は道連れ、世は情け』という諺がありますが
旅は道連れがあると、その楽しさが
高まることを実感しました。
戸田ゼミのご案内
○ 2007年2月8日(木)~12日(日)ベトナム(ホーチンミン)でセミナーを開催。
(希望者はベトナムの証券会社の口座設定にご案内)
○ 2007年2月18日(日)東京で中国株・ベトナム株セミナーを開催します。
○ 2007年5月3日(木)~6日(日)香港・シンセンでセミナーを開催。
(希望者はHSBC香港口座の開設にご案内)
○ 2008年8月の北京オリンピック見学を織り込むセミナーを北京で開催。
○ 随時、人生設計通信セミナーを開催します。
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○ 随時、株の原則通信セミナーを開催します。
○ 随時、不動産の原則通信セミナーを開催します。
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執筆者:戸田敦也(2007年01月09日)
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邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

