戸田ゼミ通信HOME >>
戸田敦也コラムトップページ >>
交流を楽しむ
450回〜
<< 前のコラム
|第458回 製薬分野での成長株の基礎データを見ましょう|
>> 次のコラム
第458回 製薬分野での成長株の基礎データを見ましょう
今の中国を代表する成長株として
邱永漢さんが挙げた「8230東江環保(トウコウカンホ)」、
「8251棟華石油(ドンファペトロ)」、
「8208常茂生化(チャンマオバイオ)」
の業績の推移を見ましたが、
製薬分野での成長株として挙げている
「2348東瑞製薬 (ダウンレイズファーマ)」と
「8058羅欣薬業 (ルオシンファーマ)」の
業績を見ましょう。
「東瑞製薬 (ダウンレイズファーマ)」は
抗菌剤など原料薬、化学薬品の
開発・生産・販売に従事する会社ですが、
2005年度の決算は2004年度に比べて
売上高が25%、営業額が28%、利益額が38%
と増加しています。
また「羅欣薬業 (ルオシンファーマ)」は
セファロスポリン系、キノロン系および
マクロライド系の抗生物質・抗感染薬を製造を行う
会社ですが、2005年度の決算は2004年度に比べて
売上高が47%、営業額が22%、利益額が31%
と増加しています。
これら2社の一株当たり利益の動きを
2003年、2004年、2005年について見ると
「東瑞製薬」の場合0.15、0.09、0.13
「羅欣薬業」の場合0.06、0.06、0.7
とこちらは横ばい傾向を示しているというべきでしょう。
薬価の上昇が政府によって厳しく管理されていることが
関係しているようですが、利回りが「東瑞製薬」の場合
8%が期待でき、「羅欣薬業」の場合は5.48%で
「東瑞製薬」に劣るけれども、利回りだけからも
買いの対象になる株ではないかというのが邱さんの見解です。
戸田ゼミのご案内
○ 12月9日(土)東京で戸田ゼミ参加者忘年会を開催します。
○ 12月16日(土)東京で事業立て直し原則セミナーを開催します。
○ 12月17日(日)東京で新規事業企画セミナーを開催します。
○ 2007年2月8日(木)~12日(日)ベトナム(ホーチンミン)でセミナーを開催。
(希望者はベトナムの証券会社の口座設定にご案内)
○ 2007年2月18日(日)東京で中国株・ベトナム株セミナーを開催します。
○ 2007年5月3日(木)~6日(日)香港・シンセンでセミナーを開催。
(希望者はHSBC香港口座の開設にご案内)
○ 2008年8月の北京オリンピック見学を織り込むセミナーを北京で開催。
○ 随時、人生設計通信セミナーを開催します。
○ 随時、商売の原則通信セミナーを開催します。
○ 随時、株の原則通信セミナーを開催します。
○ 随時、不動産の原則通信セミナーを開催します。
各セミナーの詳細は左欄の「戸田ゼミスケジュール」をクリックしてご覧下さい。
執筆者:戸田敦也(2006年11月15日)
戸田ゼミ通信HOME >>
戸田敦也コラムトップページ >>
交流を楽しむ
450回〜
<< 前のコラム
|第458回 製薬分野での成長株の基礎データを見ましょう|
>> 次のコラム
邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

