戸田ゼミ通信HOME >>
戸田敦也コラムトップページ >>
交流を楽しむ
400回〜
<< 前のコラム
|第445回 ベトナム株の外国投資家枠って何?|
>> 次のコラム
第445回 ベトナム株の外国投資家枠って何?
前回ベトナム株の指数の動きを見たところで
2003年11月に外国投資家枠が
20%から30%に拡大されとか
2005年9月に外国投資家枠が
30%から49%にまで拡大されたことが
指数上昇の要因になったことに触れました。
この「外国投資家枠」とは何でしょう。
「外国投資家枠」とはベトナム政府が、
企業保護を目的として外国投資家に対して
投資規制を行っているもので
いま外国人の投資は
上場・公開企業の場合は
49%までとなっています。
さらに未公開企業については
外人の保有は30%までで、
銀行株も保有の上限が
30%となっています。
このように、外国人の投資枠を
設けているのは、株を買ってもらって
お金を集めたいのだけれど
外国人に買い占められ、
経営権を握られるようになるのは
困るという考えにもとづくものでしょう。
思えば日本だって、かつては
経営の支配権を外国人に握られないよう
あれこれ警戒しました。
また中国も、さして重要とは思えない会社
から順に上場させて、最近になって
ようやく各の高い会社を上場させる
ようになってきました。
ベトナムの外国人の投資規制も
これまで日本や中国がやってきたのと
同じ根のもので時とともに変化していく
のではないかと思います。
戸田ゼミのご案内
○ 11月4日東京でHSBC(香港上海銀行)口座の活用体験交流会を開催します。
○ 11月12日(日)東京で中国株セミナーを開きます。
○ 12月9日(土)東京で戸田ゼミ参加者忘年会を開催します。
○ 2007年2月8日(木)~12日(日)ベトナム(ホーチンミン)でセミナーを開催します。
○ 2008年8月の北京オリンピック見学を織り込むセミナーを北京で開催します。
○ 随時、人生設計通信セミナーを開催します。
○ 随時、商売の原則通信セミナーを開催します。
○ 随時、株の原則通信セミナーを開催します。
○ 随時、不動産の原則通信セミナーを開催します。
各セミナーの詳細は左欄の「戸田ゼミスケジュール」をクリックしてご覧下さい。
執筆者:戸田敦也(2006年11月01日)
戸田ゼミ通信HOME >>
戸田敦也コラムトップページ >>
交流を楽しむ
400回〜
<< 前のコラム
|第445回 ベトナム株の外国投資家枠って何?|
>> 次のコラム
邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

