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第396回 香港から深センには”入境”の手続きが必要です
上海・深センセミナーの報告を再開します。
去る8月27日の日曜日、
私と友人たちは朝、香港7時30分に
借り切りバスに乗って深センに向かいました。
この日の予定はまず深センで
一番高いビルの頂上に上り
そこから深センの街を一望します。
そのあと中華料理店の一室で
深センと香港で活躍している二人の友人に
こちらで仕事をするようになったいきさつや
現在の深セン状況、そして今後への
抱負を語っていただきます。
それから、バスで
深セン、虎門大橋を通過して
経済特区の「珠海」に向かい,
そこからフェリーで香港に戻り、
セミナー最後の夜食をいただきます。
こういうことを一日でやろうということで
香港を7時30分に出発することにしました。
ところで、香港も深センも
同じ中華人民共和国ですが
香港は中華人民共和国に返還される際し
「返還後50年間政治体制を変更しない」
とされました。
香港は正式には「香港特別行政区」で、
香港から中国大陸に入るには
”入国”審査(イミグレーション)が必要になり、
この審査に結構時間がかかります。
香港から深センに陸路で入るには
電車でのコースとバスでのコースがあります。
電車で入るには羅湖 (ロウフウ)からです。
昨年私はこのコースで深センに入りました。
またバスで入るコースとして
皇崗 (ファンガン)、文錦渡 (ウエンジュウ)、
沙頭角 (シャトウジャオ)の三つ場所から入る方法があり、
当地の友人たちは、文錦渡 (ウエンジュウ)ということころで
入国審査を受けるのが一番短いだろうといって
このコースを選んでくださっいました。
香港から文錦渡に向かう文錦渡に向かうバスは
香港島からビクトリア湾の地下道を通って、
九龍地区に入り、コンテナヤードが並ぶ
港湾施設の傍を通過しました。
ふと後方に目を遣りますと、昨晩、
美しい夜景を堪能したビクトリア・ピークの
美しい姿が見えました。
その日のバス旅行が楽しいものとなるよう
祝ってくれているようでした。
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執筆者:戸田敦也(2006年09月13日)
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邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

