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第323回 体験のある友人に質問するのも一手
香港上海銀行・香港本店で
口座を開設するのに必要なものとして、
香港在住の友人経由で
私に伝えられてきている
銀行からの意向の一つは
「10万香港ドル」です。
1香港ドル=15円とすると
10万香港ドルは150万円です。
結構なお金です。
たちまち、銀行口座をつくろうとする人にとっては
この10万香港ドルをどのようにして運べばいいのか
が気になるところです。
今回、私のセミナーに参加したついでに
口座を設定しようと考えた人は、
香港で口座をつくったことのある友人に聞いたところ、
その方は200万円の現金を持ち運ばれたそうで
気が休まることがなかったそうです。
そういうことを聞けば、大金を持ち運ばなくても
口座が開ける道はないのかと考えたくなります。
そこで香港上海銀行の口座(パワー・バンテージ口座)
を開設する場合の決まりを読むと次のように書かれています。
(1)1万香港ドル未満を預金した場合
口座維持料として毎月60香港ドル(約900円)
(2)1万香港ドル~10万香港ドル未満を預金した場合
口座維持料として毎月20香港ドル(約300円)
(3)10万香港ドル以上を預金した場合
口座維持料は無料
そこで口座維持料は無料である「10万香港ドル」の
口座を目指すとしても、とりあえず香港では
1万香港ドル(約15万円)の口座を開設し、
日本に帰ってきてから9万香港ドル(約135万円)を
送金するという手がないのだろうか
という考えが浮かびます。
そうしたとの可能制を探りだすと
数人の友人の顔が浮かんできました。
香港やシンガポールで香港上海銀行の口座を
つくったことのある人たちです。
わからないことに出会ったら、
経験のある人に聞いてみる
という手があるということに気づきました。
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執筆者:戸田敦也(2006年07月03日)
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邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

