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第322回 情報収集にインターネットが役に立ちます
来る8月26日、香港で香港上海銀行(HSBC)の
口座を開設する機会を設けますが、
前もって、香港で活躍している友人の同僚が
直接銀行に電話し、どういうものが必要ですか
と聞いてくれました。
それによると
○PASSPORT
○住所を示すものとして銀行の英文残高証明
(念のために使用中の免許書、保険証。)
○10万香港ドル
の3つが必要だとのことで、
私は口座を開設される人たちに
そのまま口移しで伝えています。
決められたことを確実に実行するには
自分の勝手な解釈ははさまないことが
大切だと思っているからです。
でも外国の地で、外国の銀行の口座を
つくるなっていうのは多くの人にとって
初めての体験ですから、知らないことが
いろいろ出てきます。
早い話、「住所を示すものとして銀行の英文残高証明」
とある「銀行の英文残高証明」って何でしょう。
口座設定を経験している友人に聞くと
日本の国内銀行では、「英文残高証明」を
書いてくれないところが多いので
いま取引をしている銀行が、「英文残高証明」を
書いてくれるかどうか事前にチェックしておく
必要があるとのことです。
そこで「ウチの銀行は英文残高証明を書きません」
とか言われた時は、どうすればいいのかなと
いったことを考えて、インターネットで
「英文残高証明」について調べると
次のような留意事項が書かれていました。
○「英文の残高証明」には
住所が記入されていることが必要であること。
○「英文の残高証明書」であっても住所が手書きのもの、
英文のレターヘッドを使用していないもの、
担当者のサインがないものは認められない可能性があること。
○シティバンク、新生銀行、ソニー銀行など、
正式なレターヘッドに印刷された残高証明を
発行してくれる金融機関を利用するのがいいこと。
○とくに基準が設けられていないが、
口座にはある程度の残高があることが望ましいこと。
知らないことを体験する上で、
インターネットは、知らないことについての
いろいろな情報を伝えてくれ、
役に立つことを実感しました。
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執筆者:戸田敦也(2006年07月02日)
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邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

