戸田ゼミ通信HOME >>
戸田敦也コラムトップページ >>
交流を楽しむ
100回〜
<< 前のコラム
|第125回 売るに売れない株を見切るヒント|
>> 次のコラム
第125回 売るに売れない株を見切るヒント
3,4年前に中国株が値をあげ、そのことに刺激され
中国株を買うようになった人が多いと思います。
だだ、その後に株価が下がることになった
株が多いので、株価が上がると思って買ったのに
あがるどころか、値を下げてしまい
売るに売れないよと嘆いておられる人が
少なくないないと思います。
買った株が値を下げれば、
下がったところでナンピンをかけ、
買いの平均コストを下げるという手がありますが、
ナンピンしたあとに更に株価が下がり、
ナンピンを繰り返しても、また同じとなれば
お手上げ状態になってしまいます。
そういう状態におちいった人が
ときに、自分の悩み邱さんにぶつけ、
「なぜ○○の銘柄はあがらないのでしょうか」
といった質問をされます。
邱さんはそういう質問に答えなければならない
立場にあるわけではないですが、親切心からでしょう、
あれこれ講釈し、ときには「この株が回復するには、
かなり時間がかかるのではないでしょうか。」
と自分の感想を伝えられます。
さて、、 そうした説明を受けて、
「ハイわかりました。すぐ売ることにします」と
応じる人は、どのくらいおられるでしょうか。
私はあまりおられないのではではないかと思います。
株が買値を下げたところで、その株を売れば
確実に損を出てしまい、それは嫌だ
という感情が走るからです。
そこで、たいていのばあい、
いつかは株価も回復するだろうと、
買った株を持ち続けるというとことになります。
株を買ったら、誰しも体験されていることだと
思いますが、こういう状況から脱出して、
新しい風にあたる手はないものでしょうか。
自分の周りにある小山に登って
しばし株の世界を眺めてみる
というのが一つではないかと思います。
小高い山に登って株の世界を眺めたら
自分の持ち株も第三者のような目で
眺めることができます。
自分の持っている株はパッとしないだけど、
周りには結構、元気のいい株があることに
気づくことになる可能性が生まれてきます。
戸田ゼミのご案内
○ 12月23日(金・祝日)東京で中国株銘柄研究セミナーを開催します。
○ 2006年1月7日(土)8日(日)東京で人生設計セミナーを開催します。
○ 2006年1月28日(土)東京で中国株銘柄研究セミナーを開催します。
○ 2006年2月12日(日)福岡で経済設計セミナーを開催します。
○ 随時、人生設計通信セミナーを開催します。
○ 随時、株の通信学習セミナーを開催します。
● 香港、深センセミナーは延期します
中国おける鳥インフルエンザ発生のため延期することにしました。
ご了承いただきますようお願い申し上げます。
執筆者:戸田敦也(2005年12月17日)
戸田ゼミ通信HOME >>
戸田敦也コラムトップページ >>
交流を楽しむ
100回〜
<< 前のコラム
|第125回 売るに売れない株を見切るヒント|
>> 次のコラム
邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

