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第117回 通信事業株も成長が楽しみです

私は平成4年、これから経済が発展するだろう
中国とかかわりをもつことを最大の目的として
邱永漢さんが北京につくる外人用の居住用マンションの
一室を購入しました。
このマンションは、それから4、5年後に完成し、
賃貸に出されるようになりましたが、
私の部屋に最初に入ったお客さんは
北欧系の名の知れた携帯電話生産会社でした。

こうした会社も参加して、携帯電話が中国で
生産され、携帯電話は2億台を突破したと言われています。

こうした通信ブームの流れに乗って
その流れに乗る道は通信事業を行っている
会社の株を持つことでしょう。
そういう会社として、
「中国通信」(チャイナテレコム:H株0728)
「中国移動」(チャイナモバイル:レッドチップ0941)
「中国聯通」(チャイナ・ユニコム:レッドチップ0762)
などがあります。

「中国通信」は上海、広東、江蘇浙江など沿岸部の都市で
市内電話、国内長距離、国際長距離固定電話サ−ビス提供。
ブロ−ドバンド、インタ−ネットサ−ビスも行っています。

「中国移動」は移動体通信および関連サービス業者として中国最大。
中国全土の21の省・自治区・直轄市の経営権を有しています。

「中国聯通」は中国21の省・自治区・直轄市でGSM業務を行い、
2002年1月からはCDMAの導入も開始しています。

日本ではまず固定電話が普及し、ついで携帯電話が
普及しましたが、中国では固定電話と携帯電話が同時に普及し、
これからも携帯電話を利用する人が年々増えていくだろうと思います。



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  中国おける鳥インフルエンザ発生のため延期することにしました。
  ご了承いただきますようお願い申し上げます。


執筆者:戸田敦也(2005年12月09日)

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■戸田 敦也 (とだ・あつなり)
toda.jpg 邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。

■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com