戸田ゼミ通信HOME >>
戸田敦也コラムトップページ >>
交流を楽しむ
100回〜
<< 前のコラム
|第111回 不動産開発関連のB株ではっきりと明暗の差|
>> 次のコラム
第111回 不動産開発関連のB株ではっきりと明暗の差
経済が成長していた頃の日本が
体験したことの一つは
経済が発展していくにつれて
土地や建物など不動産が
高くなるということです。
そのため、法人も個人も
不動産を手に入れようと奔走しました。
これと同じことが、日本の追って
経済を発展させた台湾や韓国でも
起こりましたので、私たちは
「経済が発展すれば不動産が上がる」
と考えています。
ですから、中国の会社の株が
話題になりだした平成5,6年の頃、
その行方に興味を持った日本人は
中国でも経済が発展するにつれ
不動産が上がるだろうと考え、
外国人も買える株として登場した
上海浦東地区の開発に当たる
三つの上海B株に興味を寄せました。
「上海浦東地区」は「金融センター」、
「保税区」、「輸出加工区(工業団地)」の
三つの開発区に分けられ、
「上海陸家嘴開発」(900932)
「上海外高橋保税区」(900912)
「上海金橋輸出加工区」(900911)
の3つの会社がそれぞれの区域の開発に
当たっています。
これらの会社が開発に当たっている地域は、
上海の発展を牽引する重要な地域ですから、
強い期待が寄せられましたが、
これまでのところは、さほどの業績を挙げず
株価は下落傾向を続けています。
一方、深センB株市場に登場した
「万科企業(200002)」は深センだけでなく
上海や北京など全国各地で開発を行い
目を見張るような業績を挙げ、いまや
最優良銘柄の一つに数えられるに至っています。
このように、深センB株の「万科企業」株と、
上海B株の「陸家嘴開発」ほかの株との間で
はっきりと明暗が分かれるに至っています。
戸田ゼミのご案内
○ 12月23日(金・祝日)東京で中国株銘柄研究セミナーを開催します
○ 2006年1月7日(土)8日(日)東京で人生設計セミナーを開催します。
○ 2006年2月12日(日)福岡で経済設計セミナーを開催します。
○ 随時、人生設計通信セミナーを開催します。
○ 随時、株の通信学習セミナーを開催します。
● 香港、深センセミナーは延期します
中国おける鳥インフルエンザ発生のため延期することにしました。
ご了承いただきますようお願い申し上げます。
執筆者:戸田敦也(2005年12月03日)
戸田ゼミ通信HOME >>
戸田敦也コラムトップページ >>
交流を楽しむ
100回〜
<< 前のコラム
|第111回 不動産開発関連のB株ではっきりと明暗の差|
>> 次のコラム
邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

