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第78回 私は中国株の将来を楽観視しています
「見えない未来をどう読むのか」というのは、
誰もが関心のあることだろうと思います。
「先を読む」ことにおいて、数々の実績を挙げ、
ご自身、「自分は少し先の見える思想家だと思っている」
とおっしゃる邱さんが、どのようにして、
未来を読んでいるのかは、私の強い関心事です。
ですから、これまで邱さん著作を読むなかで
「先を読む」奥義を開陳してくださっている文章は
よく読み、だいたい頭の中に入っています。
たまたま中国に移住した友人が、自分にマッチした
仕事を探していて、何らかの支えになればと思って
邱さんの著作のなかの文章を引用させていただきました。
ところで、いま多くの友人たちが、
その先行きを気にしているのは
中国株の今後ではないかと思います。
このところ、中国の株がさえないので、
「上がると言うから、中国株を買ったのに、
サッパリ上がらないじゃないの。中国株って
ほんとに上がるの」と思っている人が
少なくないように思うのです。
実は、私はたまたま平成8年に
中国株(B株)を買ったのですが
その後、買った株が大きく下げ、
10分の1くらいにまでにしぼんでしまい、
「中国は前途洋々とか言われているけど
本当に中国株の将来は上がるのだろうか」
と将来を疑問視したことがあります。
それが、平成13年に入って、
B株が面白いように値を上げたので、
いずれ中国株は反転すると楽観視しています。
しかも、中国の最近の経済発展は
すっかり斜陽化していた日本の会社が
息を吹き返すほどのものですから
こうした経済の動きが株の動きに
反映されないわけはないと思うのです。
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以上のセミナーの概要と参加申し込みの方法は
左の「戸田ゼミスケジュール」に記載しています。
ご関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしています。
執筆者:戸田敦也(2005年10月31日)
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邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

