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第44回 私が渋谷のマンションを買ったわけ
私が最初に渋谷にあるマンションを
選んだのは、マンション投資を薦めてくださった
邱永漢さんの事務所が渋谷にあるからです。
邱さんは、投資向きのマンションを
推奨するにあたって、便利のいい場所に
立地しているマンションを薦めました。
歌謡曲に“渋谷、赤坂、六本木”と
盛り場の名前が織り込まれたのがありますが
そのゾーンにあるマンションが
いいと邱さんはおっしゃいました。
そしてマンションは住居用でなく
事務所向きのマンションがいいとも
おっしゃいました。
ゼイキンを払ったあとのお金で
払ってもらうより、
ゼイキンを払う前のお金で
払ってもらうほうが
払ってもらい易いとのことでした。
そこで私は、休みの日、
妻と一緒に街に出て、
まずは、自分にはなじみのない
赤坂と六本木を訪れ、
事務所用に使われている
マンションを見て回りしました。
そのあと、渋谷に出かけました。
渋谷は邱さんが、ご自身の事務所を
おいておられるところで
その事務所の周辺にある
マンションならロケーション上の
問題はないだろうと思い、
このあたりでマンションを手
に入れたいと考えました。
そして車道にそった道から
周囲を眺めていると、
妻は何か特徴のある
マンションを見つけたようで、
『あれが良い』と指をさしました。
こうした経緯から、私たちは
渋谷で投資向きのマンションを
買うことになったのです。
執筆者:戸田敦也(2005年09月27日)
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邱永漢思想研究家。経営コンサルタント。問題解決・意思決定の研修講師。昭和18年3月生まれ。昭和40年、東京大学経済学部卒業。同年、八幡製鉄(現新日鉄)入社。平成6年、新日鉄部長を経て、研修業に転じ、現職。以来、邱永漢作品のエッセンス本『原則がわかれば生き残れる』、『アジアの曙』、『生きざまの探求』、『新・メシの食える経済学』(以上、グラフ社)を編集、解説。平成13年『あなたも賢者になれるー私は邱永漢さんの知恵を借りた』(グラフ社)を刊行。邱永漢思想の探求をライフワークとし、その一環として、各地でセミナーを開催。「株式投資の原則」などの通信セミナーも実施。
■戸田敦也さんへのメールはこちらまで: todaatsunari@gmail.com

