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定年という名の始発駅(S60.10.01/グラフ社)
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出版:S60.10.01/グラフ社
¥3,150 定年を終着駅でなく始発駅ととらえる定年論。 |
【読後感想をいただきました】
この本で邱永漢先生が、各企業の 人事部長さんに集まってもらって直接 その声を聞いた所だけを読みました。
本がこの世に出た昭和60年と現在では 置かれた環境も違っています。 しかしながら組織で生活しても、給料はそんなに 貰えないことや、退職金だけでは残りの人生を 満足させられないことは確かであり、 当時と何も変わっていません。
そんななかで、会社員は何を生きがいとすべきかが 大切だと感じました。 また自分で時代の変化に応じて、財布の中を 増やしていくことがとても大事だと思い、自分自身が 行動してきたことは、失敗もありましたが よかったなあと思いました。
大半の人は会社を後ろ盾にして動いており、 あまり危機感がないように思います。 ただ世のなかの変化は早いので、自分でも 経済のことを積極的に勉強していくことは とても大事だと思っています。
それと仕事がなくなった後、どう生きていくか いつも考えていますが、好きな読書と旅以外に 何をするかまだ思いつきません。 その前に年老いたおふくろの介護が、たち はだかっています。 日本は長寿社会だなあと、つくづく思います。
大阪/松田吉明
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