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アジア共円圏の時代

¥1260
日本の繁栄がアジア全体に広がることをテーマにした渡部昇一氏との対談集。


【読後感想をいただきました】
94年出版の作品。
アメリカの時代は終わると言う点では両者は一致しているが
中国に対する見方は違っている。
渡辺氏が中国はバラバラになると見ているのに対して
邱永漢氏は問題の対応はそうなった時に考えればいい、と鷹揚に構え、
一つの中国がだめなら
3つの中国(大陸、香港、台湾)でもいいのではないかと言う考え方、
短兵急に統一を目指すといっても、
ひとりあたりの所得水準が近くならないと実現は難しいという見方からだ。

今年(05年)に国民党の連戦主席が大陸を訪問した事だし、
統合は意外と早くなるような気がする。

(香港/藤本)

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